海外生活体験、留学サポート
マック英会話教室は、NPO法人留学協会 留学アドバイザーが在籍しています。
留学サポートも行っていますので、
小学生、中学生で海外に飛び立つ生徒さんもいます。
今後、留学情報があれば、知らせて欲しい、留学したい等
お気軽にご相談ください。
語学学校、ホームステイワーキングホリデー等、
成人の方、英会話を習っておられない方にもご案内が可能です。
生徒さま、お客様の声を真摯に伺い、提案致します。
海外留学にご興味ご関心のある方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。
海外生活体験の感想
生徒さんのお名前をクリック(もしくはタップ)すると内容をご覧いただけます。
(姉妹校について)
日本とオーストラリアの学校は何もかも違っていて驚きました。
オーストラリアの学校では休み時間は教室移動をするだけで、日本のように授業と授業の間に10分休みなどはありませんでした。その代り、10時過ぎ頃に30分間「リセス」という休み時間がありました。リセスとは、家から持ってきたスナック菓子やヨーグルト、フルーツなどを食べるおやつの時間です。決まった自分の教室がないので、リセスやランチはみんな床に座って食べていました。
授業スタイルも、日本のように自分の決まった席はなく、自由に座り自分のノートパソコンを使って授業を受けていました。宿題などもほとんどパソコンで作業していて驚きました。
小学生から自分のiPadを持ち、授業を受けている姿を見て「本当に日本とは違うな」と思いました。
ITを駆使しすぎるのも良くないとは思いますが、これからの時代のために日本でも積極的にパソコンを使った授業を取り入れるべきだと思いました。
(ホームステイについて)
私のホストシスターは小学2年生の元気な女の子で、毎日遊んだり習い事のピアノの練習に付き合ったり、正直に言うと本当に大変でした。
まだまだ小さいので、自分の言いたいことは容赦なく早口で話をされ、話していることは簡単でもなかなか理解するのが難しかったです。
でも、週末にはホストファミリーと遊園地に行ったり色々な観光地に連れて行ってもらったり、楽しい思い出もたくさんできました。
また、オーストラリアの家はどの家も大きく、私がホームステイした家は犬2匹、猫6匹、鳥1匹、魚2匹と、まるで動物園のような家でした。
綺麗な家でしたが、水回りはやっぱり日本の方が良いなと感じました。
(観光・エピソード他)
色々な観光地に行きましたが、1番思い出に残っているのは”Luna Park”という遊園地です。
海辺にある古い遊園地でしたが、いかにも外国!という感じで、アトラクションの色合いが可愛かったです。アトラクションの安全バーなども日本とは違い、ゆるゆるで怖かったのもすごく印象的でした。
海外に行くにあたって、やっておいたほうが良いなと思ったことはSNSです。
学校では多くの人に「何かSNSやってる?」と聞かれました。
日本人が利用しているSNSといえばLINEやTwitterですが、オーストラリアで利用している人はほとんどおらず、みんなFacebook、Instagram、Snapchatを利用していました。
SNSの話から会話が膨らむことも多く、帰国してからもお互い連絡を取り合えることも便利だと思いました。
去年も海外研修に参加しましたが、去年よりも日数が多い今年はやはり、日本に帰りたいと思うことも多くありました。しかし、去年あまり話せずに後悔したことを心に留めて頑張りました。2週間という期間はとても短くあっという間に終わってしまった気がします。
機会があれば、長期留学にもチャレンジしたいと思いました。
(語学学校)
最初の一週間目は少し不安で、スタッフの話している事が理解できなかったりしましたが、語学学校のスタッフ、生徒さんが全員良い人で3日目くらいからは、とても楽しい時間が過ごせました。
アクティビティは金曜日だけでしたが、すごく貴重な体験ができました。
(ホームステイ)
最初は英語が聞き取れなかったりしましたが、ホストファミリーが気を遣ってゆっくり話してくれたおかげで、理解できるぐらいまで聞き取れました。
毎晩手作りの料理で、お昼も作ってくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
(高校)
やはり最初は何を言っているのか分かりませんでした。
しかし他の生徒さんや先生に仲良くしてもらい、ゆっくり話してもらったりして、コミュニケーションができました。
日本人の学生も意外と多くて、驚きました。
(マックのデービッド先生夫婦に会って…)
写真のとおり昔とほとんど変わらないデービットは、初日からとても良くしてもらって、2週目からの週末はいろんなところに連れて行ってもらいました。
クライストチャーチ以外のところに行けたのは、デービットのおかげです。
ゆかさん、ジョージ君、エイミーちゃんともとても仲良くしていただいて、とても貴重な体験ができました。
「海外研修に行きたい」
これは入学したときからずっと思っていたことでした。しかし、2年生の時は定員割れで中止になり、その時はすごくショックで来年こそは行きたいと思っていました。
そして、三年生になり人数は少ないけれどオーストラリア行が決まったときは、入学したときから一緒に行こうねと言っていた友達と大喜びしました。
みんなで事前学習をしたり、行く前からずっとワクワクが止まりませんでした。できなかったらどうしよう。という不安は特になく、ワクワクとドキドキが勝っていました。
出発当日。お父さんやお母さん、校長先生に見送られ関西国際空港を飛び立ちました。今まで習ってきた英語の成果を存分に発揮しないと…などと思いながらオーストラリアへ向かいました。
空港に降りてすぐ、ホームステイ先のホストファミリーと会い、その日はホストファミリーのお孫さんのサッカーやバスケットボールを観に行ったり、スーパーに買い物に行ったりして過ごしました。
次の日の日曜日は、鉄道に乗って「キュランダ」に行きました。キュランダではオーストラリアの雄大な自然をみることができてよかったです。
月曜日から金曜日の午前中は、ホルムズカレッジスクールという語学学校に通いました。
学校では、オーストラリアの動物のことや食べ物、オーストラリア英語などを学びました。
特に、オーストラリア英語は知らない言葉がたくさんあって、とても勉強になりました。
また、月曜日から金曜日の午後は、動物園やプールに行ったりブーメランペインティングをしたり、ショッピングをしたりしました。
最終日には、グリーン島に行きシュノーケリングを楽しみました。
綺麗なサンゴ礁を見たり魚を見たりしました。ウミガメが見れたことをホストファミリーに伝えると「すごいね!ラッキーだったね!」と言われて嬉しかったです。
初めての海外研修で学んだことはたくさんあります。
現地の人の言ってることはわかるけれど、どう返したらいいかわからなかったり、伝えたいことが伝えられなかったり、悔しい思いもたくさんしました。
でもそんなときは、学校の先生や友達に相談して「大丈夫だよ」「楽しいんやったらそれでいいやん」などアドバイスをもらい頑張れました。
この経験を生かして高校生になったらもう一度オーストラリアに行きたいです。
今度はもっとたくさん話せるようになればいいなと思います。
Q. 英語を始めたきっかけは何ですか
「英語を話せるようになれば、世界が広がる。世界に羽ばたいてほしい」という母の願いで習い始めました。
Q. どのようにして英語を学んできたのですか
4歳から英会話教室に通い、小学校高学年と中学校で英語の授業を受けました。家では、小さいころから英語の歌を歌ったり、ゲームで楽しんだりしながら、自然と覚えることができました。現在は、単語や熟語を声に出しながら、たくさん書くようにしています。
Q. 児童英検(現:英検Jr.)と英検の受験状況をわかる範囲でおしえてください
児童英検は小学校1年生のとき初めて受験し、4年間続けました。どのグレードを受けたのかは忘れてしまいましたが、その後、英検5級を受け、準2級まで取りました。
1997年 児童英検STEP SCORE 114
1998年 児童英検STEP SCORE 123
1999年 児童英検STEP SCORE 108
2000年 児童英検STEP SCORE 128
2001年 英検 5級 取得
2003年 英検 4級 取得
2004年 英検 3級 取得
2005年 英検 準2級 取得
Q. 児童英検・英検を受験しての感想は
児童英検を受験したときは、賞状(CERTIFICATE)をもらうたびにすごく嬉しかったことを覚えています。英検の受験では、3級、準2級のスピーキングテストがとくに緊張しました。合格通知のはがきが家に届いたときは、自分に少し自信がつきました。
テストを受けるたびに賞状をもらって達成感を持ったり、だんだん力がついてくることが自信になって、児童英検や英検を続けて受験してきたことが英語の勉強に役立ったと思っています。
Q. 海外経験はどんなものがありますか
15歳で初めてドイツのシュツットガルトへバレエ留学しました。慣れない環境のなかで、英語とジェスチャーを使いながら、少しでも自分のことを理解してもらおうと必死でした。現在はフランクフルトにある音楽芸術大学のダンス科に通い、毎日とても楽しい生活を送っています。
Q. 現在、英語はどのように使っていますか
私の通う学校には世界各国からゲストコレオグラファー(ゲストの振付師)が来るので、授業のほとんどが英語です。外国人の友達も多いので、会話やメールなどでも英語を頻繁に使っています。また、趣味として、英語やドイツ語で映画を観賞したり、音楽を聞いたりしています。「英語が話せれば世界が広がる」と言った母の言葉を思い出すことがあります。
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